【政治活動】いかに政治に興味が薄い無党派層にアプローチするか。

こんにちは。

今日は午前中から東京12区内を戸別訪問していました。

不安定な天気の中でしたが、だいぶ数を稼げたかと思います。

 

中には傘をくれる優しい方もいらっしゃって、助かりました。

 

もちろん拒否をされる方も、批判を言ってくる方もいらっしゃいますが、全て貴重な意見としてとらえ、前向きにやっていかないと、心が折れて続きません。

 

 

今日感じたのは、やっぱり安倍総理が辞任を表明して、自民党内が総裁選で動いている中ですので、政治に関心がある人が多いのかなということです。

 

熱心に応援している政治家がいる方などは今の政治の動きなどはまめにチェックして、その周辺の知識も豊富なのかなというイメージですが、いわゆる無党派層の方は今の政治の動きをあまり理解していないというイメージを持ちました。

 

今日しっかりと会話をできた方の中でたくさん質問をしてくださる方がいらっしゃいました。

「安倍さんが辞めたらすぐ総選挙なの?」

「総裁選で新しい総理を決めるのにすぐ解散するの?」などなど。

私もまだ勉強不足な部分もあるのでわかる範囲でお答えさせていただきましたが、ここまで聞いてくださるということはおそらく無党派層なのかなという感じです。

 

 

その無党派の層の方は、その他に比べて政治に関心がない比率が高いです。

 

私が今応援している阿部司支部長の日本維新の会は、そういった層にどれだけ働きかけ、行動に移してもらえるかが1番重要に感じます。

その層にどれだけ問題意識を感じてもらえるか。

 

選挙に行かない、政治に興味がないと言うことは、それだけ今の政治に不満が大きくなく、問題意識を持っていないと言うことの現れだと感じます。

もしくは、それだけ政治に期待をしていないということかと。

 

 

私は様々な選挙に関心を持って見てきていますが、その多くは普段投票に行ってくれている人をどれだけ自分に取り込めるかという戦いを繰り広げているように見えます。

 

それでは古い政治を変えるという意味では、一定のラインは超えられなでしょう。

 

どれだけあまり政治に関心のない無党派層にアプローチできるか、行動に移してもらえるかということを意識した政治活動をしていきたいものです。

 

その中には若者も相当数います。

私はそこにアプローチしたい。

 

でも政治に興味のない若者が、政治活動をしている知らない若者が政治のことでアプローチしてきても基本は拒むものです。

そういう意味で、まずは自分の近くから浸透させていきたいので、私は地元で政治家になることを望んでいるわけです。

 

まだ22歳、今年23歳です。

 

実際に立候補するとなれば自分の目の前の活動に追われます。

 

今、どれだけ動けるかはものすごく大事です。

 

 

粉骨砕身、頑張って参ります!

 

明日も朝の5時起きで駅頭ご挨拶。

早く寝ます。

 

 

みみ。