【コロナ禍】専業主兄という貴重な経験をして
こんにちは。
今日は赤羽エリアで国政ミニ集会を開催しました。
私が誘った地元の方も参加してくれて、大成功だったと思います!
第2回阿部司ミニ集会(赤羽一丁目)、無事終了しました!一番街で飲食店を経営されている方や、なんと赤羽歴70年の方、親子三代赤羽の方などとお茶を飲みながら楽しく語らいました。新型コロナの影響から介護、まちづくりの話まで広がり、大変勉強になりました。本当にありがとうございました!#赤羽 pic.twitter.com/AmfDQ0RGne
— 阿部 司(衆議院東京12区支部長/日本維新の会) (@abe2kasa) October 29, 2020
来週からもミニ集会は開催していく予定なので、しっかりと1つずつ積み重ねていきます。
上手くいった日にご褒美で食べた焼き肉はおいしかったです!
ああ痩せなきゃ。。
今日の記事は、少し前の話題でも出した内容ですが、コロナで自粛していた緊急事態宣言下での私の生活の話を少し。ちなみに私はまだ実家に暮らしています。
緊急事態宣言下でも両親はありがたいことに仕事がずっとあったので、毎日家にはいませんでした。
しかし私は当時勤めていた会社はリモートという名のほとんど休みで基本家にいたので、勉強などをしていました。
ちなみに私は4人兄妹の長男なのですが、さすがに兄妹4人とも1日家にて、仕事から帰ってくる親に夜ご飯を作らせるのは申し訳なくなり、自粛期間中は私が専業主兄(?)をしていたのです。
要は、親がこなす家事を毎日やりました。
もともと料理は好きでよくキッチンには立っていたので、「暇だから俺が家事やるよ」とか軽い気持ちで言いました。
洗濯は妹が手伝ってくれたりしましたが、率直な感想は、想像以上に大変。
食事に関しては、何をどれだけ作ってくれとか言われたり、自分の分だけ作るのは全然楽勝です。
家族が帰ってくる時間を確認して、家族全員分の食事のメニューを考えて買い物に行って、お風呂の準備もして、洗い物をして、ゴミの日には全部ごみをまとめて捨てました。
私はまだ自粛期間中で仕事もほとんどなかったのでなんとかやりましたが、こんなことを働きながら毎日やっている母親には本当に頭が上がりません。
今後はお惣菜でご飯を済まされることが多くなっても文句は言えないな、と強く感じました。
専業主婦(夫)って、ラクな仕事じゃないです。
働くお母さん、いわゆるワーママは、改めて本当に尊敬します。
これに子育てが加わったら絶対に正気じゃいられない。
私が将来父親になったたときの考え方が、この経験できっと変わると思います。
それでも結婚したいとか、子どもが欲しいとか思ってもらうためには何が必要なのでしょう。
第一は夫婦での助け合いだと思いますが、共働きが普通になってきている現代の夫婦の中には、二人でもしんどいこともあると思います。
少なくとも待機児童問題とかその次元で止まっているようでは、全く解決しません。
私にとって「専業主兄」の経験は非常に有意義なものでした。
なかなかできないし、しようともしない経験です。
自粛期間が終わっても率先して家事を手伝うようになりました。
遠くない将来に実家を出ようとも思っていますが、そのときにも大いに活きそうです。
これからも様々なことに興味を持ってチャレンジして、たくさんの視点を持ちたいです。
実家に住む皆さんや、結婚していて普段家事をやらない方はぜひ、家事を手伝ってあげてください!
明日は楽しみなことが!
今日はこの辺で。
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