【実例】選挙カーの事故事例
こんにちは。
今朝は雨がパラついていましたが、今週は明後日あたりから雨空が続きそうです。
さて今日は、興味本位で調べてみた話題を。
最近は政治活動中に街宣カーを運転させていただくことがあるのですが、大きい車で車高も高いので、気をつけて運転しないといけません。
選挙期間中は選挙カーを走らせる方が多いです。
街宣カーも選挙カーも、基本は住民の皆さまに名前や思いを伝えるためにゆっくり走行しますので、事故は起こりにくいのですが、もちろん0%ではありません。
もし事故を起こしてしまったら、車が傷つくだけでなく、候補(予定)者や、政党のイメージを傷つけ、大迷惑をかけます。
それで怪我人や死者など出してしまったら、その後の選挙を戦えるのかも怪しくなるかもしれません。
私は事故を起こしそうになったことはありませんが、今まで街宣カーや選挙カーの事故の実例があるのか興味本位で調べてみました。
すると、少し検索しただけで数件出てきました。
まずは共産党さんのこちら。
昨年の記事ですので最近ですね。
共産選挙カーが追突事故 女性2人けがhttps://t.co/XRexpMVQyX
二子玉川駅前で共産党の参院選候補者の選挙カーが軽乗用車に追突。軽乗用車に乗っていた女性2人が首の痛みを訴え病院に搬送される。
— 産経ニュース (@Sankei_news) July 12, 2019
そしてこちらは2016年の自民党さんの選挙カー。
高さ制限付きの高架下をくぐろうとして引っかかってしまったみたいです。
選挙カーはあの高さが慣れないので私も街宣カーを運転するときは気をつけています。
【悲報】自民党 青山繁晴の選挙カーが高架にぶつかる事故発生wwwww https://t.co/qlErdCvjex ← #気になったらRT pic.twitter.com/suVi7b2hyb
— 話題のニュースちゃん (@newsmatomenow) June 22, 2016
そしてこちらは、重傷者も出たという事例。
相手方の怪我ではなかったようですが、怪我人が出るのは最悪ですね。
さらに次は元総理の方の菅さんの事例です。
元総理の選挙カーが事故を起こすというのはインパクトがあります。
その後の演説で、「身体は軽い怪我をしましたが、頭のなかは大丈夫でした」と発言されたようです。
その発言はちょっと。。
そう言えば選挙の時、選挙カーが右に曲がろうとして事故ったんだよね。やっぱり右にはまがれないんだと思ったw
菅前首相、交通事故で軽傷 選挙カーがポール接触: 日本経済新聞 https://t.co/QwjZHUZqVY
— RYO702 (@HATA702) February 21, 2020
少し調べただけでもこれだけ実例が出てくるので、他にも地方選挙レベルまで調べればいくつも出てくることでしょう。
基本的に街宣カーや選挙カーは本人が運転することはめったにありません。
他に運転手の方がいるのが一般的です。
候補(予定)者を応援しようと運転をしているのに、それでイメージを下げてしまうのはなんとも皮肉です。
私も今後任せていただいたときは、本当に気をつけなければなりません。
みみ。
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