【実例】選挙カーの事故事例

こんにちは。

 

今朝は雨がパラついていましたが、今週は明後日あたりから雨空が続きそうです。

 

 

さて今日は、興味本位で調べてみた話題を。

 

最近は政治活動中に街宣カーを運転させていただくことがあるのですが、大きい車で車高も高いので、気をつけて運転しないといけません。

選挙期間中は選挙カーを走らせる方が多いです。

街宣カーも選挙カーも、基本は住民の皆さまに名前や思いを伝えるためにゆっくり走行しますので、事故は起こりにくいのですが、もちろん0%ではありません。

 

もし事故を起こしてしまったら、車が傷つくだけでなく、候補(予定)者や、政党のイメージを傷つけ、大迷惑をかけます。

それで怪我人や死者など出してしまったら、その後の選挙を戦えるのかも怪しくなるかもしれません。

 

 

私は事故を起こしそうになったことはありませんが、今まで街宣カーや選挙カーの事故の実例があるのか興味本位で調べてみました。

 

 

すると、少し検索しただけで数件出てきました。

 

まずは共産党さんのこちら。

昨年の記事ですので最近ですね。

 

そしてこちらは2016年の自民党さんの選挙カー。

高さ制限付きの高架下をくぐろうとして引っかかってしまったみたいです。

選挙カーはあの高さが慣れないので私も街宣カーを運転するときは気をつけています。

 

そしてこちらは、重傷者も出たという事例。

相手方の怪我ではなかったようですが、怪我人が出るのは最悪ですね。

https://response.jp/article/2005/09/12/74238.html

 

さらに次は元総理の方の菅さんの事例です。

元総理の選挙カーが事故を起こすというのはインパクトがあります。

その後の演説で、「身体は軽い怪我をしましたが、頭のなかは大丈夫でした」と発言されたようです。

その発言はちょっと。。

 

 

少し調べただけでもこれだけ実例が出てくるので、他にも地方選挙レベルまで調べればいくつも出てくることでしょう。

 

 

基本的に街宣カーや選挙カーは本人が運転することはめったにありません。

他に運転手の方がいるのが一般的です。

候補(予定)者を応援しようと運転をしているのに、それでイメージを下げてしまうのはなんとも皮肉です。

 

私も今後任せていただいたときは、本当に気をつけなければなりません。

 

 

みみ。

選挙と政治

Posted by mimi