【活動報告】普段の街頭活動の演説内容はどのくらい大事か。

こんにちは。

 

今日は1日政治活動でした。

 

活動のランチ休憩では、祖父の家近くの思い出のステーキ屋さんへ。

相変わらず美味しかったです!!

巣鴨駅周辺での街宣活動。

年内は最後になりそうとのことで、年末のご挨拶も含めて演説をしました。

 

もう何度も何度も街頭活動に参加をしていますが、今日ひとつ感じたことが。

 

街頭活動は基本的に弁士が演説をして、ボランティアやスタッフがチラシを配るという形がとられます。

弁士は候補(予定)者本人だったり、応援に来ている議員さんや時にはスタッフだったりします。

 

私がマイクを持たせてもらうことも何度もあったので演説のことを考えることもあるのですが、私の意見としては、通行人なんてほとんど話を聞いていないだろうから、誰が演説するにしても候補者の名前をフレーズを変えて何度も連呼するスタイルがベターだと思っていました。

 

ところがどっこい、私のボスである阿部さんがここ最近で演説の内容をブラッシュアップされて、非常に聞き応えのある力強いカッコいい演説になっているのですが、こうなってからチラシのはけが良い気が。

やっぱり聞いてくれている方は実はいらっしゃるのでしょうか?

 

本人だからというのはあるかもしれませんが、私もマイクを持たせていただける時のため、何か考えたいなあと思いました。

自分にしか話せないことなら熱く語れる気がしますし、それに耳を傾けてもらえるように努力したいなとまた一つ成長する種を見つけました。

 

 

 

いつもと同じ活動の繰り返しに見えても毎日発見や学びがあるのは面白いです。

 

 

やることたくさんですが、頑張ります!

 

 

 

津田ふみや