【若者と政治】政治の世界に染まったらだめだ!
こんにちは。
今日は一日仕事をしていました。
仕事でも悩まされることが多く、大変なこともあるのですが、周りの人たちに本当に恵まれているなと何度も気づかされます。
期待に応えなければ。
そんな職場で今日は一つ嬉しいことが。
あるアルバイトスタッフの女子学生の子が、「トランプさん負けたの悲しいです!でもなんでトランプさん負けたって言わないんですか?」
と聞いてきてくれたのです!
もちろん丁寧にお答えしましたがそんなことより、政治に興味を持ってくれていることに歓喜でした。
私は元々今の職場でアルバイトをしていたこともあり今のアルバイトスタッフとは距離が近いので、勤務しながらも私が政治に携わっていること、思っていることを少し話したりします。
政治は嫌われがちですから、嫌がられないようにいいラインで興味を持ってもらえるように話をしているつもりでしたが、功を奏した瞬間が今日あったのです!!!
すごく嬉しかったです。
今後もなんとかいいラインで興味を惹きつけつつ、他の子にも輪を広げて行きたいです。
先に少し出た、「政治は嫌われがち」という考えについて、「政治は大人や高齢者がなんか色々ガヤガヤ言っているもの」と捉えている学生や若者は私の肌感でも少なくないです。
そこで、この間まで学生だった自分のような若くして政治に関わる人が、嫌われない程度に若者目線でわかりやすく政治のことを話してあげるのは、若者を政治参加させるためには大事なのかなと思います。
だからこそ、自分は政治の世界に染まりたくないし、政治家っぽい政治家にはなりたくないです。
若い皆さんと同じ目線で話ができる政治家が増えないと、若者の政治参加は遠のくでしょう。
若くして政治家になったとしても、結局シルバー民主主義の闇にのまれていったら、若者の政治参加という点で見ると意味がないんじゃないかなあと思います。
もちろん若い議員さんの仕事は若者に政治参加をさせることだけではないですが、でもせっかく若くして議員さんになったらそこを諦めてほしくないです。
私はまだ被選挙権がないので他力本願みたいになってしまいますが、そこは今後も積極的に働きかけていくつもりです。
とにかく周りの若者たちに政治に興味を持たせるための密かな活動は今後も続けていきます!笑
津田ふみや
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