【若者と政治】政治と若者の生活の乖離
こんにちは。
今日は1日仕事へ。
週末から新しい事業が始まったり、最近は仕事も面白いです。
職場のアルバイトの子はほとんど高校生と大学生なので、若い目線の意見を日常的に吸収できるのは本当に刺激になります。
政治の話を嫌う感じも、直接体感できて、明日も頑張ろうと思える毎日です。
少し似たような話にはなるのですが、先日地元の友人たちと食事に行きました。
コロナで会社の業績が悪化して、退職を選ぶ友人もいて、いろいろな話をしました。
もちろん私が今何やっているかも話をしたのですが、やはり政治の話はあまり好まれません。
それでも興味を持って聞いてくれる人もいました。
色々話してると、政治って面白いな、と言ってくれる友人がいました。
本当に嬉しいし、これを増やしていきたいなと強く思います。
その一連の会話の中で感じたのは、若者は政治に利害関係がなさすぎるから政治に興味を持たない、ということです。
前々から理解はしていましたが、友人との話の中でより一層痛感しました。
子育てをしている人もいなければ、親や家族の介護をしている人もいません。
政治から受ける恩恵を感じにくいわけです。
そりゃ誰がやっても同じだと思いますよね。
でも、いざ子育てをするとなった時に興味を持っても遅いのです。
その次の選挙が4年後だとすると、子育ても現行の制度で慣れてしまうかもしれません。
今のうちから、自分たちの将来のことを考えて、政治を考える必要があるのです。
そのようなことを友人にも伝えました。
たしかに、と言ってくれる人もいれば、ピンときていない人も。
政治と私たちの生活の乖離を感じました。
本来は密接に繋がっているべきなのに。
先日のその飲み会で、がんばらなきゃなとつくづく。
毎日刺激的です。
忙しいから友達と遊ばないとかは、したくないなと思いましたね。
明日はミニ集会!
今週金曜、10月23日13時からミニ集会を開催します!阿部司が何者なのかお伝えしつつ、地元のお困りごとなどについて意見交換できたらと思います。王子本町1丁目の皆さん向けということでピンポイントではありますが笑、エリア外の方も(北区内くらいまで)是非お気軽にお越しください! pic.twitter.com/TWP9m5SrAj
— 阿部 司(衆議院東京12区支部長/日本維新の会) (@abe2kasa) October 19, 2020
頑張ってまいります!
みみ。
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