【合流新党】枝野代表の立憲民主党・玉木代表の国民民主党・今後の野党

 

こんにちは。

最近の政治系のニュースは政局関連で持ち切りですね。

 

野党が合流した合流新党。

代表選は枝野幸男さんが勝ち、党名は立憲民主党になりました。

立憲民主党の枝野代表。

合流を拒否した玉木さんをはじめとする旧国民民主党の一部は、話し合いで代表が玉木さんになり、一度解党したものの、党名は再び国民民主党になりました。

国民民主党の玉木代表。

 

壮大な茶番劇にしか見えません。

政局に詳しくない人からしたら、何が起こったのか、何が変わったのかわかりません。

(旧)立憲の枝野さんと(旧)国民の玉木さんが一緒にならなければ、やはり世間的なインパクトは少ないです。

 

政治の界隈では、玉木さんが合流新党に合流しないと会見を開いたときに、

「玉木さんは男だ。かっこいい。」と騒がれていましたが、最近のニュースでは、合流新党と選挙協力も視野に入れているといったような内容もあります。

それって果たして合流新党に合流しない意味があったのか、、?

国民民主党という屋号を守りたかっただけにも見えてしまいました。

 

 

そんな中でも国民の玉木さんに関するニュースで、

「○○はだめだ」しか言わない野党ではなく、

「○○をやろう」という野党が必要だとおっしゃっていました。

これには非常に共感しました。

政局云々は私もまだまだ勉強不足で突っ込んだ意見はできませんが、

この発言は自信をもって支持できます。

「政策提案型の野党」というワードも目にしましたが、

そこにこそ、国会議員が国民のことを常に考える、明るい未来があると感じています。

 

 

もちろん安倍政権のモリカケサクラなんて言われている問題は、税金を納めている一国民として無視はできませんが、それを批判して退陣に追い込むだけの野党は望んでいないです。

政治に正解はないですが、なんでもかんでも批判することが正解だとは思いません。

 

旧民主党は2009年に政権を獲得したときに、散々な始末でした。

相手の弱みを見つけて一目散に攻め立てて退陣に追い込み、

選挙があるとできる見込みも立っていない公約を並べて国民をだます。

小学生同士のケンカを見ているわけじゃないですよね?

 

 

しかし、そんな野党が今の日本では野党第一党です。

次の選挙をやらないとわからないですが、おそらくそうなるでしょう。

野党が散々でも、自民党の好きにやらせて良いとは全く思わないので、

そうであれば、その野党にも頑張ってもらわねばならないわけです。

 

 

私は今日本維新の会の候補予定者を応援していますが、

別に日本維新の会を心から好きなわけではないです。

 

上にあげたような野党の現状や、与党の現状も含めてみたときに、

日本維新の会が「マシ」だと思うのです。

だから、国政の中で、唯一自民党に代わって政権を任せてみたいと期待できる党ということです。

 

私たち若者のためのことも一番考えてくれています。

 

でもやっぱり、選挙に行く人が変わらなければ中身も変わりません。

 

毎日の活動を頑張っていきます!

 

みみ。